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[ 2018年 12月 社会福祉法人はばたき福祉事業団  記録 ]

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  • 2019.1.22
 [ 2018年 12月 はばたき福祉事業団公式記録 ]
 
 
 12月1日  ・勉強会 ハンセン病から学ぶ集い 第7回勉強会
 
         1.「ハンセン病問題から見た法律による偏見差別~らい予防法、
 
          優生保護法、精神衛生法」 講師:弁護士 八尋光秀氏
 
         2.「私と部落とハンセン病」 講師:元九州三号大学教授 林 力
 
          氏   参加者70名 主催:ハンセン病から学ぶ集い
 
         於:台東区民会館 9階特別室
 
   
       
 12月2日  ・第32回日本エイズ学会学術集会・総会
 
         学会一般演題 口演:「薬害HIV感染被害患者の長期慢性炎症に
 
         よる健康悪化(第三報)~「かゆみ」「転倒」等の課題発見と支
 
         援対応」発表:はばたき福祉事業団研究員 久地井
 
         同 口演:「生活実態把握と相談支援を通じた薬害HIV感染被害
 
         患者の生活再生の可能性と課題」発表:はばたき福祉事業団専門家
 
         相談員 岩野
 
         参加:はばたき福祉事業団専門家相談員 坂本、同北海道支部事務
 
         局員 沼田         
 
         於:大阪国際会議場
 
   
 
            
 12月3日  ・第32回日本エイズ学会学術集会・総会
 
         学会一般演題 ポスター:「薬害HIV感染被害患者における医療
 
         行為を伴わない健康訪問相談の支援効果」発表:はばたき福祉事業
 
         団事務局長 柿沼、参加:同研究員 久地井、同専門家相談員 岩
 
         野、同専門家相談員 坂本、同事務局員 沼田
 
         於:大阪国際会議場
 
       
        ・国立国際医療研究センター(NCGM)創立150周年記念式典・講演
 
         会・祝賀会  NCGМは明治元年10月1日に設立された兵隊假病院
 
         (現在の帝国ホテル辺りに設立)を淵源とし、戸山に移転し旧陸軍
 
         病院、戦後国立東京第一病院、国立国際医療センターとして現在に
 
         至る。薬害HIV裁判和解後、被害者等の恒久対策として1997年4月
 
         に同センター内にエイズ治療・研究開発センター(ACC)が設置
 
         される。
 
         1.記念式典(現NCGM理事長の國土氏と、来賓の厚生労働大臣ら
 
         が挨拶、旧陸軍病院軍医総監の縁から森鴎外の像が子孫と理事長が
 
         序幕) 2.特別講演(1.跡見学園理事長の山崎氏が「森 林太郎・
 
         鴎外の医学上の業績」を、2.ノーベル賞受賞者・北里大学特別栄誉
 
         教授の大村氏が「微生物創薬に携わって半世紀」を講演) 3.記念
 
         祝賀会
 
         出席:はばたき福祉事業団理事長 大平、同事務局長 柿沼 
 
         於:帝国ホテル 本館二階「孔雀の間」
 
 
       
 
  12月4日  ・第32回日本エイズ学会学術集会・総会
 
         参加:はばたき福祉事業団研究員 久地井、同専門家相談員 岩野、
 
         同専門家相談員 坂本、同事務局員 沼田 
 
         於:大阪国際会議場
 
 
 
 12月5日  ・遺族等健診事業 薬害HIV感染被害者遺族健診事業
 
         対象:福島県在住薬害HIV感染被害者遺族(父)
 
         ACC救済医療室副室長 田沼氏、同CN 小山氏他ACC・NCGM
 
         診療スタッフ、はばたき福祉事業団専門家相談員 近江         
 
         於:国立国際医療研究センター(NCGM)、ACC外来
 
 
       
 12月6日  ・会計事務処理 
 
         社福)はばたき福祉事業団顧問税理士 北林氏
 
         於:社福)はばたき福祉事業団本部
 
 
 
        ・来訪 田辺製薬株式会社総務部総務グループ 濱田氏、小林氏
 
         引継ぎの挨拶
 
         はばたき福祉事業団理事長 大平、同事務局長 柿沼 
 
         於:社福)はばたき福祉事業団相談室1
 
 
 
        ・薬害HIV感染被害者遺族相互支援事業 
 
         全国の東京HIV訴訟原告被害者遺族へ、りんご発送
 
         被害者遺族6名(首都圏・関東甲信越地域在住)
 
         於:社福)はばたき福祉事業団相談室3
 
 
 
        ・打合せ 厚生労働省薬事・食品衛生審議会薬事分科会平成30年度
 
         第5回血液事業部会について説明
 
         厚生労働省医薬・生活衛生局血液対策課長 石川氏、同課長補佐
 
         山本(隆)氏、同課長補佐 山本(匠)氏、同課長補佐 田井氏
 
         同需給専門官 三浦氏、はばたき福祉事業団理事長 大平、同理事
 
         長補佐 武田
                      
         於:社福)はばたき福祉事業団相談室1
 
       
  
 
 12月8日  ・訪問相談 薬害HIV感染被害者患者への訪問相談
 
         医療・生活・等々現状把握や環境把握
 
         訪問先 被害患者(静岡県在住)自宅
 
         はばたき福祉事業団専門家相談員(SW) 川本
 
         於:患者自宅 
 
   
 
 12月9日  ・AMEDエイズ対策実用化研究事業「HIV関連病態としての血友病
 
         の根治を目指した次世代治療法・診断法の創出」市民公開講座
 
         『みんなで考える未来の血友病診療』 司会:国立がん研究センター
 
         主任研究員/放送大学客員教授 井上氏 挨拶:国立研究開発法人日
 
         本医療研究開発機構(AMED)感染症研究課プログラムスーパーバイザー・
 
         プログラムオフィサー 赤塚氏、厚生労働省健康局エイズ対策推進室室長補佐
 
         原澤氏 講演:「遺伝子治療・ゲノム編集治療への期待」自治医科大
 
         学医学部生化学講座病態生化学部門教授 大森氏 「血友病診療から
 
         新しい治療薬をつくる」奈良県立医科大学小児科教授 嶋氏 「タン
 
         パク質の形を見て機能を考える」東京大学大学院理学系研究科生物化
 
         学専攻教授 濡木氏 「血友病の診断と遺伝子」東京医科大学臨床研
 
         究科講師 篠澤氏 「軽症血友病や保因者の出血傾向」三重大学附属
 
         病院輸血・細胞治療部 副部長・助教 松本氏 「これまでの患者支
 
         援の経験から」社福)はばたき福祉事業団事務局長 柿沼 
 
         質疑応答、閉会の挨拶:自治医科大学客員教授 坂田氏
 
         主催者:「HIV関連病態としての血友病の根治を目指した次世代治
 
         療法・診断法の創出」研究班 後援:厚生労働省 協賛:国立研究開
 
         発法人日本医療研究開発機構(AMED) 
 
         参加者 約80名
 
         於:ステーションコンファレンス東京
 
            
 
 12月10日 ・平成30年度HIV訴訟原告団と近畿ブロック拠点病院及び厚生労働
 
         省による直接協議
 
         1.開会(進行)厚生労働省健康局エイズ対策推進室 篠原氏 2.自己
 
         紹介 3.大阪医療センター院長挨拶 是恒氏 4.協議議題 1)ブロッ
 
         ク拠点病院としての位置づけの確認 1.1 地域医療支援・協力室の人
 
         的体制の整備 1.2 本館(外来棟・病棟)の新築について 2)ブロッ
 
         ク拠点病院としての機能強化 2.1 HIV 感染症血友病の専門医の確保
 
         2.2 HIV 専従薬剤師体制の確保と若手薬剤師の育成 2.3 HIV看護
 
         体制の確保 2.4 MSW の専任化・常勤化 2.5心理療法士の専任化・常
 
         勤化、及び精神科コンバインドクリニック体制の再整備 2.6 血友病に特化した
 
         包括的な医療体制の構築 2.7 HIV/HCV 重複感染症の治療体制の充実
 
         と肝移植体制の整備 2.8 臨床研究体制強化 2.9 ブロック内の被害
 
         者の状況把握 2.10悪性腫瘍等深刻な周辺疾患への対応 2.11薬害エ
 
         イズ遺族の健康診断・ケア体制の充実 3.厚生労働省に対して 3.1専
 
         門医療機関等の確保と施設情報の共有について
 
         厚生労働省健康局エイズ対策推進室室長補佐 原澤氏、同係員 篠原
 
         氏、同医薬・生活衛生局医薬品副作用被害対策室長 安中氏、同医政
 
         局医療経営支援課医療・研究開発独立行政法人管理室長補佐 加藤氏、
 
         国立病院機構本部医療課長 松本氏、大阪医療センター病院長 是恒
 
         氏、同HIV/AIDS先端医療開発センター診療部長 白阪氏、同副病院長
 
         関本氏、同上松氏、同統括診療部長 三田氏、同看護部長 伊藤氏、
 
         大阪HIV訴訟原告団代表 花井氏、同理事 森戸氏他、同弁護団、東
 
         京HIV訴訟原告団代表 後藤、同弁護団 石谷氏、はばたき福祉事業
 
         団事務局長 柿沼 
 
         於:大阪医療センター緊急災害医療棟2階視聴覚室 
 
 
        ・平成30年度近畿ブロック都道府県・エイズ拠点病院等連絡会議
 
         1.講演「今年度の話題」 国立国際医療研究センター エイズ治療・
 
         研究開発センター(ACC)治療開発室長 潟永氏 2.情報提供「エ
 
         イズ予防指針の改定を踏まえたHIV医療体制について」 厚生労働省
 
         健康局エイズ対策推進室長補佐 原澤氏 3.講演「近畿ブロックの病
 
         院連携とブロック拠点病院の役割」 大阪医療センターHIV/AIDS先端
 
         医療開発センター医師 渡邊氏 4.各府県、中核・拠点病院との意見
 
         交換 5.患者からの要望及び質疑応答 近畿ブロック在住薬害エイズ
 
         感染被害者 6.終わりに 大阪医療センター病院長 是恒氏
 
         於:大阪医療センター緊急災害医療棟3階講堂
      
 
        
 
 12月11日 ・訪問相談 薬害HIV感染被害者・家族への訪問
 
         患者・家族と救済医療や介助等の相談(静岡県在住)
 
         ACC救済医療室副室長 田沼氏、ACC患者支援調整職 大金氏
 
         はばたき福祉事業団事務局長 柿沼 
 
         於:静岡県立中央病院
 
 
        ・血液凝固因子製剤によるHIV感染被害者の長期療養体制の整備に関
 
         する患者参加型研究班分担研究 「平成30年度 第2回血液凝固異
 
         常症QOL調査委員会(班会議)」
 
         来年度以降の調査項目の概要、アンケート調査員の選定等
 
         出席委員:東大医科研関節外科 委員長 竹谷氏、長期療養体制整備
 
         に関する患者参加型研究班長(国立国際医療研究センターリハビリテ
 
         ーション科長) 藤谷氏、聖マリアンナ医科大学病院小児科教授 瀧
 
         氏、東大医科研感染症内科講師 鯉淵氏、はばたき福祉事業団事務局
 
         長 柿沼、同理事長 大平      
 
         於:東大医科研研究所1号館会議室2-3
 
 
        ・連絡会 薬害HIV感染被害者個別救済等の情報共有及びHIV医療
 
         体制の課題などについて 静岡地域の情報共有等
 
         名古屋医療センターエイズ総合診療部長 横幕氏、ACC救済医療室
 
         長/研究開発室長 潟永氏、はばたき福祉事業団理事長 大平、同事
 
         務局長 柿沼
 
         於:社福)はばたき福祉事業団相談室1
 
        
 
 12月12日 ・打合せ 平成30年度ACC患者会後期開催の打ち合わせ
 
         アンケート整理と患者会プログラムの最終チェック
 
         ACCコーディネーターナース(CN) 木下氏、同CN 杉野氏、
 
         ACC患者会世話人 通院患者2人、セルフマネージメント協会事
 
         務局長 武田氏、はばたき福祉事業団専門家相談員 岩野、同理事
 
         長 大平
 
         於:ACC会議室
 
 
        ・来訪 千葉大学病院・葛田メディカルソーシャルワーカー(MSW)
 
         はばたき福祉事業団の薬害HIV感染被害者個別救済等の取組みの
 
         一部を共有
 
         はばたき福祉事業団専門家相談員(研究員)久地井、同専門家相談員
 
         (NS)近江、同専門家相談員(SW) 川本、同相談員 後藤、同
 
         理事長補佐 武田、同事務局長 柿沼、同理事長 大平
 
         於:社福)はばたき福祉事業団相談室1
 
 
        ・来訪 厚生労働省医薬・生活衛生局医薬品副作用被害対策室長 安中
 
         氏  長期療養体制構築に対する検討会立ち上げの委員構成について
 
         はばたき福祉事業団事務局長 柿沼、同理事長補佐 武田、同理事長
 
         大平
 
         於:社福)はばたき福祉事業団相談室    
 
      
 
       
 12月13日 ・薬害HIV感染被害者遺族相互支援事業 りんご発送着日対応
 
         受け取り遺族からの返信連絡対応 はばたき福祉事業団本部・支部事
 
         務局員
 
         於:社福)はばたき福祉事業団本部事務局、同北海道支部、同中部支
 
         部、同九州支部
 
             
    
 12月14日 ・厚生労働省薬事・食品衛生審議会薬事分科会 平成30年度第5回血
 
         液事業部会
 
         議題:1.血液法改正について 2.平成31年度の献血の推進に関する計
 
         画(案)について 3.平成31年度の血液製剤の安定供給に関する計画
 
         の策定について 4.血液製剤の使用指針の改正について 5.血液法施
 
         行規則の改正について
 
         委員参加:はばたき福祉事業団理事長 大平 傍聴:同理事長補佐 
 
         武田   
 
         於:新橋会議室8E会議室
 
 
        ・施設見学 「えん」
 
         薬害HIV感染被害者長期療養体制構築のための施設見学 カナダの
 
         施設見学研修結果を踏まえて
 
         「えん」 小島氏、はばたき福祉事業団事務局長 柿沼
 
         於:NPO法人「えん」(新座市)
 
     
     
 12月15日 ・打合せ ACCクラブ(ACC患者会)開催事前打ち合わせ
 
         アンケート整理とプログラム確認
 
         世話人:患者4名、ACCCN 木下氏、杉野氏、谷口氏、はばたき
 
         福祉事業団専門家相談員 岩野、同事務局長 柿沼
 
         於:国立国際医療研究センター中央棟1階「タリーズ」 
 
 
        ・ACCクラブ 平成30年度後期ACC患者会
 
         第1部:1.開会挨拶 2.国際エイズ学会報告(オランダ) ACC外
 
         来医長・救済医療室副室長 田沼氏 3.日本エイズ学会学術総会報告
 
         (大阪) ACC病棟医長 照屋氏 第2部:1.第1部のまとめ&質
 
         疑応答 2.小グループによるフリートーク 3.フリートークのまとめ
 
         4.閉会の挨拶  患者参加:20名
 
         ACCスタッフ(ACC外来医長・救済医療室副室長 田沼氏、同病
 
         棟医長 照屋氏、同研修相談係長 大庭氏、同CN(木下氏、杉野氏、
 
         小山氏、池田氏、阿部氏、谷口氏、大杉氏)、同心理療法士(木村氏、
 
         桐生氏)他数名、はばたき福祉事業団事務局長 柿沼。同専門家相談
 
         員 岩野
 
         於:国立国際医療研究センター中央棟1階「Group Guidance Room」
 
 
                   
       
 12月16日 ・公開シンポジウム 『肝炎患者のおかれた状況について考える』
 
         1)開会挨拶:長崎医療センター臨床研究センター長 八橋氏 2)司会
 
         東大医科研教授 四柳氏 1.「肝炎ウイルス感染者の偏見や差別によ
 
         る被害防止への効果的な手法の確立に関する研究班」報告 同研究班
 
         長 八橋氏、2.「偏見や差別に関する相談事例の紹介」東京肝臓友の
 
         会事務局長 3.「パネルディスカッション」司会:八橋氏 パネリス
 
         ト:四柳氏、全国B型肝炎訴訟大阪弁護団 中島氏、米澤氏、全国B型
 
         肝炎訴訟九州原告団 梁井氏、薬害肝炎全国原告団 及川氏、元朝日
 
         新聞編集委員 浅井氏   
 
         出席:はばたき福祉事業団専門家相談員 岩野
         
         於:フクラシア東京ステーション5F 会議室H
 
                  
 
 12月17日 ・来訪 日本血液製剤機構(JB)年末の挨拶
 
         日本血液製剤機構理事 乙幡氏、同企画渉外部 小野氏
 
         はばたき福祉事業団理事長 大平 
 
         於:社福)はばたき福祉事業団相談室1
 
 
 
 12月18日 ・来訪 厚生労働省医薬・生活衛生局医薬品副作用被害対策室長 安中
 
         氏、同室長補佐 増川氏
 
         薬害HIV感染被害者遺族相互支援事業について、薬害HIV感染被
 
         害者長期療養体制構築に関する検討会委員について
 
         はばたき福祉事業団理事長 大平、同事務局長 柿沼
 
         於:社福)はばたき福祉事業団相談室
 
          
     
 12月19日 ・取材 読売新聞
 
         化学及び血清療法研究所(化血研)及び譲渡先KMバイオロジクス株
 
         式会社における、患者も含むアドバイザリー委員会のその後について
 
         はばたき福祉事業団理事 後藤 
           
         於:社福)はばたき福祉事業団相談室1
 
 
        ・打合せ 第32回日本エイズ学会学術集会・総会でのランチョンセミ
 
         ナーでの講演で、医師による薬害HIV裁判に触れる内容について検
 
         討
 
         東京HIV訴訟弁護団弁護士 安原氏、同弁護士居 鮎京氏、はばた
 
         き福祉事業団理事長 大平、同事務局長 柿沼、同理事長補佐 武田、
 
         同事務局次長 岩野
 
         於:東京弁護士会館
 
 
        ・遺族等健診事業 薬害HIV感染被害者遺族健診事業
 
         対象:東京、愛知県在住薬害HIV感染被害者遺族2名
 
         ACC救済医療室副室長 田沼氏、同CN 小山氏他ACC・NCGM診
 
         療スタッフ、はばたき福祉事業団専門家相談員 近江         
 
         於:国立国際医療研究センター(NCGM)、ACC外来
 
   
 
        ・はばたき福祉事業団北海道支部事務局会議
 
         1)報告事項 1.11/29札幌市、北海道の委託事業について相談 2.旭
 
         川地区の状況 3.サークルさっぽろ 針刺事故対応マニュアル改訂作
 
         業の進捗状況 4.12月の勤務体制について
 
         2)検討事項 これからの事業予定の確認 
 
         はばたき福祉事業団理事(北海道支部担当) 佐々木、同事務局員 
 
         沼田、同専門家相談員 坂本
 
         於:社福)はばたき福祉事業団北海道支部事務所
 
 
 12月20日 ・平成30年度HIV訴訟原告団と九州ブロック拠点病院及び厚生労
 
         働省による直接協議
 
         議題:1.ブロック拠点病院の位置づけ及び設置された経緯・趣旨の
 
         徹底 2.九州ブロック全体の被害救済医療及び福祉介護体制の整備
 
         3.二次病院・介護施設等との連携 4.リハビリテーション体制の構
 
         築 5.年金等被害者の生活に関する課題への対応について 6.患者
 
         同士が交流する機会の確保 7.医療費請求 厚生労働省健康局エイ
 
         ズ対策推進室室法補佐 原澤氏、同エイズ医療・調査係長 宮本氏、
 
         同医薬・生活衛生局医薬品副作用被害対策室長 安中氏、同医政局
 
         医療経営支援課医療・研究開発独立行政法人管理室長補佐 松本氏、
 
         同医療企画専門職 黒部氏、国立病院機構九州グループ参事 高月
 
         氏、九州医療センター病院長 森田氏、同副院長 岡田氏、同統括
 
         診療部長 竹尾氏、同AIDS/HIV総合治療センター長 山本氏、同看
 
         護部長 廣野氏他21名、オブザーバー:福岡県感染症対策係長 
 
         永田氏 同主任主事 磯野氏、佐賀県保健師 岡氏、熊本県主任技
 
         師 森本氏、大分県主査 原田氏、宮崎県健康増進課感染症対策室
 
         長 永野氏、沖縄県主任技師 仁平氏、同主任 桃原氏、大阪HI
 
         V訴訟原告団理事 森戸氏、東京HIV訴訟原告団代表 後藤、同
 
         地元原告 3名、東京HIV訴訟弁護団 飯塚氏、九州HIV訴訟
 
         弁護団代表 八尋氏他5名、はばたき福祉事業団事務局長 柿沼、
 
         同九州支部事務局員 成瀬
 
         於:九州医療センター 第一会議室
 
 
        ・平成30年度九州ブロック都道府県・エイズ拠点病院等連絡会議
 
         議題:1.初めに 九州ブック拠点病院(九州医療センター)院長 
 
         森田氏 2.患者からの要望について(東京HIV訴訟原告団・九
 
         州在住原告) 3.今年度の話題 ACC専門外来医長/救済医療
 
         室副室長 田沼氏 4.エイズ予防指針の改定を踏まえたHIVの
 
         医療体制について 厚生労働省健康局エイズ対策推進室長補佐 
 
         原澤氏 5.ブロックにおける病院連携とブロック拠点病院の役割
 
         6.質疑応答(議題全体に対し) 7.終わりに 九州医療センター
 
         副院長 岡田氏
 
         東京HIV訴訟原告、九州HIV訴訟弁護団、大阪HIV訴訟原
 
         告団、はばたき福祉事業団九州支部事務局員 成瀬
 
 
 
        ・来訪 トリイ薬品株式会社 加納氏
 
         抗HIV薬供給移転に伴う説明等の挨拶
 
         はばたき福祉事業団理事長 大平
 
         於:社福)はばたき福祉事業団相談室1
 
       
 
 12月21日 ・来訪 参議院議員 秋野氏、大阪医療センターHIV/AIDS先端医療
 
         開発センター診療部長 白阪氏、厚生労働省健康局エイズ対策推
 
         進室 原澤氏
 
         HIV訴訟の和解による救済医療やHIV医療体制、移植等につ
 
         いて懇談
 
         はばたき福祉事業団理事長 大平、同事務局長 柿沼
           
         於:社福)はばたき福祉事業団相談室1
 
 
        ・会計事務処理 
 
         社福)はばたき福祉事業団顧問税理士 北林氏
 
         於:社福)はばたき福祉事業団本部
 
 
 
 12月23日 ・ACCヘモフィリア患者会忘年会
 
         ACCヘモフィリア患者会・スタッフ・支援者有志による演奏等
 
         と懇談・患者会運営について 演奏:Flaps+スタッフ 
 
         参加者:ACC通院被害者 30名、ACCや訪問看護種テーシ
 
         ョンコスモスから(医師 3名、CN 4名、心理療法士 2名、
 
         研修担当係長 1名、事務職員・研究員 3名、コスモススタッ
 
         フ 3名)、厚生労働省医薬・生活衛生局医薬品副作用被害対策
 
         室長 安中氏、同医政局医療経営支援課運営管理係長 下田氏、
 
         はばたき福祉事業団事務局長 柿沼、同専門家相談員 岩野         
 
         於:NCGM ビアンモール
 
  
 
 12月25日 ・薬害HIV感染被害者「HIV長期療養体制の構築に関する会」
 
         1.開催・薬害HIV被害者について(薬害HIV被害者の抱える
 
         複合的な疾患、薬害HIV東者の生活状況、PMDAデータを活
 
         用した「個別支援」について、ACCが実施する「助言・提案」
 
         の例):厚生労働省医薬品副作用被害対策室長 安中氏、2.薬害
 
         HIV被害者の実態(はばたき福祉事業団の相談事業及び被害者
 
         個別救済の実施からの実態を説明、添付資料{長期療養(居住・
 
         介護等に関するアンケート結果)、長期療養の課題、HIV訴訟
 
         原告団と厚生労働大臣との定期協議における長期療養に関わる確
 
         認事項について(議事確認書より抜粋))}:はばたき福祉事業
 
         団事務局長 柿沼、同理事長 大平 3.意見交換:①国立国際医
 
         療研究センターリハビリテーション科長 藤谷氏、②ACC救済
 
         医療室長 潟永氏
 
         出席者:国立国際医療研究センターリハビリテーション科長 藤
 
         谷氏、同ACC救済医療室長 潟永氏、厚生労働省医薬・生活衛
 
         生局医薬品副作用被害対策室長 安中氏、同室長補佐 増川氏、
 
         同主査 飯田氏、同健康局エイズ対策室長 井口氏、同室長補佐
 
         原澤氏、同係長 宮本氏、同医政局医療・研究開発法人管理室室
 
         長補佐 太田氏、同企画調整官 星野氏、同係長 下田氏、はば
 
         たき福祉事業団理事長 大平、同事務局長 柿沼、同専門家相談
 
         員 岩野、理事長補佐 武田、東京HIV訴訟原告団代表 後藤
             
         於:厚生労働省 共用第6会議室
 
        
 
 12月26日 ・平成30年度関東・甲信越ブロック都県・エイズ拠点病院等連絡
 
         会議会議参加対象者:(1)エイズ拠点病院長(管理・運営責任者)
 
         及び診療責任者、(2)エイズ診療に積極的に取り組んでいる医療
 
         機関の関係者、(3)都県衛生主管部(局)長及びエイズ対策担当
 
         者
 
         次第:1.挨拶 ブロック拠点病院長(新潟大学医歯学総合病院長
 
         鈴木氏)、2.講演:「今年度の話題」ACC治療開発室長/救済
 
         医療室長 潟永氏、「エイズ予防指針の改定を踏まえたHIVの
 
         医療体制について」厚生労働省健康局エイズ対策推進室室長補佐
 
         原澤氏、「HIV感染者等歯科医療ネットワーク事業について」
 
         新潟大学大学院医歯学総合研究科顎顔面口腔外科分野教授 高木
 
         氏、「ブロックにおける病院連携とブロック拠点病院の役割」新
 
         潟大学医歯学総合病院感染管理部副部長 茂呂氏
 
         於:都道府県会館 402会議室
 
        
        ・来訪 千葉大学病院メディカルソーシャルワーカー(MSW) 
 
         葛田氏
 
         はばたき福祉事業団カンファレンスに参加
 
         於:社福)はばたき福祉事業団相談室2
 
 
 
 12月27日 ・来訪 厚生労働省医薬・生活衛生局医薬品副作用被害対策室長 
 
         室長補佐 増川氏
 
         薬害HIV感染被害者遺族相互支援事業について、はばたき福祉
 
         事業団の成り立ちを説明
 
         はばたき福祉事業団理事長 大平、同事務局長 柿沼
 
         於:社福)はばたき福祉事業団相談室1
 
     
        ・来訪 厚生労働省健康局エイズ対策推進室室長補佐 原澤氏
 
         平成30年度中央運営協議会・医療協議日程等について懇談
 
         はばたき福祉事業団理事長 大平、同事務局長 柿沼
 
         於:社福)はばたき福祉事業団相談室1
 
 
        ・来訪 厚生労働省医政局医療・研究開発独立法人管理室長 和田
 
         氏、同運営管理係長 下田氏
 
         年末の挨拶及び薬害HIV感染被害者の長期療養対応について
 
         はばたき福祉事業団理事長 大平、同事務局長 柿沼
 
         於:社福)はばたき福祉事業団相談室1
 
 
        ・平成30年社福)はばたき福祉事業団仕事納め
 
 
 
 12月28日 ・訪問 薬害HIV感染被害者(東京在住被害患者)
 
         施設入居被害者が診療のためACC病棟入院中 
 
         はばたき福祉事業団理事長 大平
 
         於:ACC病棟
 
 
        ・訪問 ACC外来及びACC病棟
 
         年末の挨拶  はばたき福祉事業団理事長 大平
 
         於:ACC外来、同病棟
 
 

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