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市民公開講座「みんなで考える未来の血友病診療」開催のお知らせ

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  • 2018.10.22
AMED エイズ対策実用化研究事業
HIV関連病態としての血友病の根治を目指した次世代治療法・診断法の創出 市民公開講座

「みんなで考える未来の血友病診療」

 
血友病治療は日々進歩しており、その取り巻く環境も常に変化しています。血液製剤の家庭補充療法や定期補充療法が定着したことで、通院負担の軽減やQOLの向上につながりました。現在はさらに長期作用型の製剤が登場し、遺伝子治療も進んでいます。この市民公開講座では、これまでの研究の成果の報告とともに、血友病治療の未来について、市民の皆様とともに考えていきたいと思います。
 
なお、事前申込制となっておりますので、参加を希望される方ははばたき福祉事業団までお申し込みください。
 
日時:2018年12月9日(日)14:00-16:00(開場:13:30)
    東京都千代田区丸の内1-7-12 サピアタワー6F
プログラム
司会
 井上洋士(国立がん研究センター主任研究員/放送大学客員教授)
挨拶
 国立研究開発法人日本医療研究開発機構 感染症研究課
   プログラムスーパーバイザー・プログラムオフィサー
 原澤朋史(厚生労働省 結核感染症課 エイズ対策推進室 室長補佐)
講演
「遺伝子治療・ゲノム編集治療への期待」
 大森司(自治医科大学 医学部 生化学講座 病態生化学部門 教授)
「血友病診療から新しい治療薬をつくる」
 嶋緑倫(奈良県立医科大学 小児科 教授) 
「タンパク質の形を見て機能を考える」
 濡木理(東京大学大学院 理学系研究科 生物化学専攻 教授)
「血友病の診断と遺伝子」
 篠澤圭子(東京医科大学 臨床検査医学科 講師)
軽症血友病や保因者の出血傾向」
 松本剛史(三重大学附属病院 輸血・細胞治療部 副部長・助教)
「これまでの患者支援の経験から」
 柿沼章子(社会福祉法人はばたき福祉事業団 事務局長)
パネルディスカッション
質疑応答
閉会の挨拶
 坂田洋一(自治医科大学 客員教授)
 
※プログラムは変更する場合があります
 
主催:「HIV関連病態としての血友病の根治を目指した次世代治療法・診断法の創出」研究班
後援:厚生労働省
協賛:国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)
お申し込み先:社会福祉法人はばたき福祉事業団
TEL:03-5228-1200/FAX:03-5227-7126/Email:info@habataki.gr.jp
 

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