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「HIV陽性者による第24回日本エイズ学会参加報告会」大勢の方が参加しました。ありがとうございました。

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  • 2011.2. 4

社会福祉法人はばたき福祉事業団、特定非営利活動法人ぷれいす東京及び特定非営利活動法人日本HIV陽性者ネットワーク・ジャンププラスは、HIV陽性者の治療意欲の向上と、患者自らが積極的に医療に参加する先駆的治療の実現を目指し、HIV陽性者の日本エイズ学会への参加を支援・促進するスカラシップ・プログラム(交通費・学会登録料の一部助成)を3団体の協働により実施してまいりました。

2010年11月に開催されました第24回日本エイズ学会学術集会・総会にも、様々な企業および団体のご協力をいただき、スカラシップを通じて50名のHIV陽性者が参加することができました。

このたび、学会における発表をHIV陽性者の視点でとらえ、一般の皆様にも広く紹介するため、実際に参加したHIV陽性者と主催団体による報告会を下記のとおり開催いたしました。

たくさんの方が会場を埋めました。50人以上の方が参加され、スカラシップ・プログラムを受けられた3人の方が、口頭で報告をされました。学会に参加し、一歩踏み出しとか支援ネットワーク参加や構築など、積極的な活動をしている報告が新鮮でした。
これからも、スカラシップ・プログラム続けていきますので、御支援お願いします。


日時:2011年2月5日(土)午後2~4時
会場:R3C貸会議室・セミナールームA
   渋谷区代々木2-4-9 NOF新宿南口ビル4F
   
主催:HIV陽性者参加支援スカラシップ委員会
   社会福祉法人はばたき福祉事業団
   特定非営利活動法人ぷれいす東京
   特定非営利活動法人日本HIV陽性者ネットワーク・ジャンププラス

後援:厚生労働省
   日本エイズ学会
   財団法人エイズ予防財団
   日本製薬工業協会

内容:■HIV陽性者学会参加支援プログラム
    ぷれいす東京/エイズ予防財団 大槻知子
   ■スカラシップ・プログラムのニーズと効果
    ジャンププラス/エイズ予防財団 高久陽介
   ■学会参加者による報告
    陽性者の視点で見たエイズ学会
    スカラシップ受給者(2~3名予定)
   ■当事者による学会への参加の意義
    はばたき福祉事業団 理事長 大平勝美
   ■特別発言
    ぷれいす東京    代表 池上千寿子 

第24回日本エイズ学会スカラシップ参加報告書はPDFファイルでもご覧いただけます。
第24回日本エイズ学会スカラシップ参加報告書はこちらから
(特定非営利活動法人 ぷれいす東京のサイトへ)

 

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