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患者の声協議会勉強会のご案内「シリーズ<医療・介護連携の必要性・PARTⅡ>医療・介護連携の政策展開と課題~医療・介護政策は高齢化にどの様に対応してきたか、そして今後の課題は~」

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  • 2013.10.23
患者の声協議会 第24回勉強会のご案内
 
10月19日の第23回同協議会勉強会〈医療・介護連携の必要性シリーズ 第2弾〉に続き
 
シリーズ<医療・介護連携の必要性・PARTⅡ>
医療・介護連携の政策展開と課題
~医療・介護政策は高齢化にどの様に対応してきたか、そして今後の課題は~
 
11月17日(日曜日)14:00から、全社連研修センターで第24回勉強会を開きます。
 
 医療の進歩に伴い、病気を抱えながらの長期療養が可能になりましたが、通常の高齢者とは異なり、医療的なサポートだけでなく、住み慣れた地域で自分らしく最期まで暮らしていくためには、様々なセーフティーネットが必要となります。
そこで前回から2回シリーズで、「医療・介護連携の必要性」を事例と政策から課題を抽出し、今後どのような対策が必要なのか、そして患者側は何を提言していかないといけないのかを考えます。
 
 第2回目は、公的な支援を考えるとき、制度(医療・介護保険、等)が政策としてどのような役割を担ってきたかを、厚生労働省で医療・介護政策に関わってこられた伊藤雅治氏(当協議会世話人)より講演、そこから見えてきた課題について、医療・介護連携のために重要な担い手である訪問看護師の方をまじえてパネルディスカッションを行い、具体的な支援のかたちについて考える機会としたいと思います。これらの事例から、他の疾患においても同様の支援が必要であり、そのヒントなることが期待されます。どなたさまも奮ってご参加ください。
 
                   (患者の声協議会代表世話人 長谷川三枝子)
 
■プログラム
    あいさつ:長谷川三枝子・当協議会代表世話人
 1. 講演:伊藤雅治氏(元厚労省医政局長、当協議会世話人)
      「医療・介護連携の政策展開と課題
      ~医療・介護政策は高齢化にどの様に対応してきたか、そして今後の課題は~
 2. パネルディスカッション:司会:埴岡健一・当協議会世話人
    大平勝美(当協議会世話人・はばたき福祉事業団理事長)
    伊藤雅治氏(当協議会世話人)
    宮崎和加子氏(全国訪問看護事業協会・事務局長)
 
■日時:11月17日(日)14:00~16:00
■会場:全社連研修センター 4階会議室(次ページ地図参照)
■参加費:資料代として会員・賛助会員500円、一般参加1000円 
      (当日、受付でお支払いください)
■参加申し込み :メールでお名前、「第23回勉強会参加希望」と書いていただき
           お申し込みください。
           メール kanjanokoe@gmail.com
 
 
 
<会場案内図>
全社連研修センター地図 :http://plaza.umin.ac.jp/~A-epath/event/KCmap.htm 
東京都港区高輪3-22-12
◆JR品川駅 高輪口より徒歩7分。
◆品川駅から第一京浜(国道15号)を約350メートル北上。「タマホーム」脇の細い道を左折すると奥の右手に研修センターの建物が見えます。

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