第6回はばたきミニコンサート 開催のお知らせ
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- 2016.8.18
メモリアルコンサートとは趣向を変え、アットホームな温かみのある雰囲気で、出演者と参加者が共に作り上げていくこのミニコンサートは、日頃よりはばたき福祉事業団を応援してくださる方々に、ボランティアで出演していただいております。
今回も、新たなメンバーが3名加わりました。弁護士として活動する傍ら、ジャズバンドのピアニストとしても活躍する松本恵美子弁護士、そして松本弁護士とともにライブ活動を行っているフルートのSallyさんと岩間武久さんです。3人による息の合った演奏をお楽しみください。
また、初回から回を重ねて歌声に磨きがかかってきたシャンソンの伊藤雅治さん、そして進行役も務める歌曲の水口真寿美弁護士も参加します。
参加者全員で合唱する「皆で歌おう」のコーナーでは、新しい曲にチャレンジする予定です。どんな曲を歌うのか、皆様、当日までお楽しみに！
なお、賛助会員の皆様には無料でご来場いただけます。賛助会員以外の方でも、賛助会員にご加入いただければご来場いただけます。賛助会員のお申し込みについては下記をご覧ください。
はばたきミニコンサートとは
薬害のこと～そこで起きたこと、今起きていること、これからのこと～ 私たちに何ができるのか、少しでも知る・考えるきっかけになってほしい。
その思いのもと、当事業団を応援する仲間と来場者が一緒に作り楽しむコンサートを目指しています。
●日時：10月22日（土）開演14:00（開場13:30）
●会場：汐留ホール
港区東新橋1-7-2 汐留メディアタワーアネックス1F
大江戸線汐留駅7・8番出口すぐ
JR新橋駅烏森口徒歩7分
●Program
・歌曲
まちぼうけ
アベマリア
私のお父さん
・独唱
カーロ・ミオ・ベン
野ばら
・皆で合唱
・トーク
・シャンソン
あとには何もない
パリの橋の下で
ばらはあこがれ
・ジャズピアノ、フルート、ドラム
我が心のジョージア
2人でお茶を
ダニーボーイ
きらきら星
●出演者のご紹介
●シャンソン 伊藤 雅治（いとう・まさはる）
1968年新潟大学医学部卒、1971年厚生省入省。厚生省在職中に薬害エイズ訴訟の東京地裁和解勧告を受け、薬害エイズ感染者の恒久医療対策で原告団との交渉にあたる。2001年厚生労働省退官。現在全国訪問看護事業協会会長、NPO日本慢性疾患セルフマネジメント協会理事長、患者の声協議会世話人。10年前よりプロのシャンソン歌手リリ・レイ（長坂玲）先生に師事しシャンソンの勉強中。
●歌曲 水口 真寿美（みなぐち・ますみ）
1989年弁護士登録。東京HIV訴訟、ハンセン病国賠訴訟、薬害イレッサ訴訟、HPVワクチン薬害訴訟等を担当。薬害オンブズパースン会議の事務局長を1997年の設立時から現在までつとめている。厚労省の薬害肝炎検証再発防止委員会委員（2008～2010年）。高校時代はマンドリン・オーケストラの指揮者をしていた。歌は約10年前に始めたが、多忙のために長らく中断。はばたきミニコンサートのためレッスンを再開した。
●ピアノ 松本 恵美子（まつもと・えみこ）
山口県出身。薬剤師資格を取得し、薬学系大学院修了後、企業での研究活動を経て、2001年弁護士登録。薬害C型肝炎訴訟、HPVワクチン訴訟、茶のしずく石鹸事件、カネボウ白斑事件等に取り組む。6歳よりピアノを始め、会社員時代は、ホテルラウンジ等で演奏のアルバイトをしていた。現在は、弁護士業務の合間に、ジャズのライブ活動を行っている。
●フルート Sally
愛媛県出身。中学よりフルートを始め、現在は複数のジャズユニットにてジャズフェスティバルやライブスポットに出演中。
●ドラム 岩間武久（いわま・たけひさ）
静岡県出身。大学よりジャズドラムを始め、コンボ、ビッグバンドで活動を続け、ジャズフェスティバルやライブスポットに出演中。
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