日本保健医療社会学会開催のお知らせ　～はばたきの発表もあります～

第39回日本保健医療社会学会大会が、5月18～19日に東洋大学・朝霞キャンパスにて開催されます。

この学会に、はばたき福祉事業団も「血友病保因者の遺伝に関する支援課題の検討」という口演を2本と「遺伝相談へのアプローチ」というラウンドテーブルディスカッションを行います。関心のある方は、ぜひご参加ください。

詳細については、下記をご参照ください。

第39回日本保健医療社会学会大会

大会テーマ：「障害」と「支援」をどう考えるのか

大会長：小澤温（筑波大学）

期　間：2013年5月18日（土）～19日（日）

　　　　〒351-8510 埼玉県朝霞市岡48-1

5月18日（土）13:00-15:00　発表会場2・講304

一般演題/口演第2セッション「意思決定をめぐって」

2-1 血友病保因者の遺伝に関する支援課題の検討（第一報）

　　-薬害HIV感染被害者・家族を事例としたパイロットスタディ-

2-2 血友病保因者の遺伝に関する支援課題の検討（第二報）

　　-薬害HIV感染被害者・家族における支援特性・支援環境構築の検討-

5月19日（日）9:00-11:00　発表会場4・講307

RTD③

遺伝相談へのアプローチ

　　～血友病患者・家族および薬害HIV被害者・家族の事例より～

大会参加費：学会員6,000円、非学会員7,000円、学生（学会員）4,000円、学生（非学会員）5,000円、懇親会4,000円

〒112-0012 東京都文京区大塚3-29-1 筑波大学・東京キャンパス・小澤研究室

大会校担当：事務局長的場智子（東洋大学・朝霞キャンパス）

社会福祉法人はばたき福祉事業団オフィシャルサイト