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世界肝炎連盟ニュース 2013年12月第13号

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  • 2014.1. 7

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世界肝炎連盟の新スタッフ2名紹介
 
今までにないほどの仕事をおこなっている世界肝炎連盟を支援していくため、肝炎連盟本部に新メンバーが加わります。
 
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ハリエット・ラッシトン氏は事務所の支援マネージャーとして、ダイラン・オサリバン氏は世界肝炎デーのプロジェクト・コーデーネ―ターとして参加します。
 
パン・アフリカ会議
 
地域内でのつながりとネットワークを築きあげるために、最初の世界肝炎の地域ワークショップが特別に世界肝炎連盟メンバー向けに考案され、1月18日、コートジボアールで開催されます。メンバー・グループは署名をおこない、ワークショップが世界保健機構(WHO)と製薬会社からの代表者もまた参加することになります。会議について、より詳しく知りたいかたはウェブサイトをご覧になるか、別の世界規模のワークショップについては知りたいかたは直接ご連絡ください。
 
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世界肝炎デー2014キャンペーン・テーマ
 
2014が近づくにつれ、次の肝炎デーに向けての新たなキャンペーンの作成で忙しくなっています。世界肝炎デー2014のキャンペーンが、“あらゆる人の未来を明確に”とするモットーのもとで行われると発表することを誇りとしています。次年度には、世界で主な言語に翻訳されます。
これは、過去の数年間のメッセージと比べるとはっきりと変わっており、世界肝炎連盟キャンペーンを、新たにワクワクするようなものに考案し、魅力的なものとなることを期待しています。例年通りにポスターとバナーを作っています。ウェブにあわせたツールが写真やロゴに付け加えられ利用可能となりましたが、いかなる資料に対しても禁止となりました。世界肝炎連盟は、いくつかの地域や世界的なイベントに皆様方を招待し、次年度の情報を提供していきます。2014年は、世界的に肝炎ウイルスをもっと前面にだす啓発をおこなうために多くの機会を提供していきます。2014年度のキャンペーンは事実、このことを反映しています。この精神のもと新年度、皆様方の多幸を希望しています。世界肝炎連盟は、2014年度も皆様と共に活動していきます。
 
フイリピン国の肝炎ウイルス調査班
 
精力的な仕事おこなっている世界肝炎メンバーであるイエロー・ウォリアー・イリピン連盟は、フイリピン在住の肝炎患者に対して深く根付いた偏見をとりのぞく活動をおこなっています。彼らの活動を支援するために、世界肝炎連盟会長であるチャールズ・ゴア氏は先月、マニラを訪れて保健省と上院議員と会合をおこないました。勇気づけられたことは、肝炎感染者であることを理由に仕事を拒否された場合や、求職時にウイルス感染の検査を義務付けること法制化促進を約束してくれたことです。
 
一方で、チャールズ・ゴア会長はフイリピン国の肝炎ウイルス調査班(NVHTF)を創設に招待されました。これは、フィリピンの事業者間の多角的な協力の賜物です。
 
NVHTFは、フイリピン国の肝炎有病率を撲滅するか、もっと減らすためにフイリピンの政策を発展させ維持させることを目的としています。

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