はばたき福祉事業団は、世界肝炎連盟の一員となりました
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- 2012.10. 5
この度、はばたき福祉事業団は、世界肝炎連盟の一員となりました。
薬害HIV被害患者のほとんどはC型肝炎に感染しています。HIVとC型肝炎の重複感染は進行が極めて早いため、30代で肝硬変、肝がんへと進行する患者も少なくありません。はばたき福祉事業団では、被害患者の命を守るため、肝炎対策について行政や医療機関等にさまざまな働きかけを行ってきました。それらが評価され、この度の加盟となりました。今後も被害者救済を中心にC型肝炎対策に取り組み、世界中の肝炎患者の医療向上の一助となるように、活動にまい進していく所存です。
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