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第10回はばたきメモリアルコンサート 出演者が決定しました。

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  • 2013.9.10

第10回はばたきメモリアルコンサートが、3月5日(水)午後7時から、津田ホールにて開催されます。

記念となる第10回を飾るゲスト演奏家は、トロンボーンの宮下宣子さんとバンドネオンの三浦一馬さんです。

宮下さんは、大学在学中日本オーケストラ界初の女性金管奏者として新日本フィルハーモニー交響楽団に入団し、その後も国内外を問わず幅広く活躍をされています。

三浦さんは、演奏活動の傍ら、NHK「トップランナー」をはじめ、テレビやラジオにも多数出演されている、若手実力派バンドネオン奏者です。

また、このコンサートを第1回から支えてくださっている総合音楽監督の池辺晋一郎先生、弦楽四重奏のモルゴーア・クァルテット、ピアニストの石岡久乃さんの出演も決まっております。

コンサートの情報は定期的にお知らせしていきますので、曲目など決まりましたら、お知らせしていきます。

●日時:3月5日(水)午後7時(開場6時30分)
●会場:津田ホール
●お問い合わせは、はばたき福祉事業団まで。
 Tel:03-5228-1200 / Email:info@habataki.gr.jp

●出演者

宮下宣子(トロンボーン)


東京藝術大学及び同大学院修士課程修了。第49回毎日音楽コンクール金管楽器部門第3位。在学中日本オーケストラ界初の女性金管奏者として新日本フィルハーモニー交響楽団に入団、現在に至る。フェリス女学院大学非常勤講師。日本トロンボーン協会理事。サクバット奏者として古楽金管アンサンブル「アンジェリコ」主宰。

三浦一馬(バンドネオン)

タンゴのみならず他ジャンルの楽曲を編曲し演奏するなど、これまでのバンドネオンの概念にとらわれない意欲的な取り組で、新たなるバンドネオンの可能性を追求する真摯かつ精力的な活動をする気鋭のバンドネオン奏者。現在、バンドネオン最高峰と名高いネストル・マルコーニ氏に師事。これまでにビクターエンタテインメント(株)より3枚のアルバムをリリース。いずれもレコード芸術誌において特選版に選ばれるなど高い評価を得ている。

池辺晋一郎(総合音楽監督)

1943年生。東京藝術大学大学院修了。オペラ、交響曲、合唱曲、映画・TV・演劇音楽多数。著書多数。尾高賞2回、イタリア放送協会賞3回、日本アカデミー賞音楽賞9回、放送文化賞、紫綬褒章等。みなとみらいホール館長、オペラシティ他の監督等。東京音楽大学教授。

MORGAUA  QUARTET(弦楽四重奏)

MORGAUA  QUARTET(モルゴーア・クァルテット)は、ショスタコーヴィチの残した15曲の弦楽四重奏曲を演奏するため1992年秋に結成された弦楽四重奏団。翌93年6月に第1回定期演奏会を開始、以来モルゴーア・クァルテットの斬新なプログラムと曲の核心に迫る演奏は常に話題と熱狂を呼んでいる。98年、第10回「村松賞」受賞。11年、2010年度「アリオン賞」受賞。12年6月に日本コロムビアからリリースされた「21世紀の精神正常者たち」は大きな話題を呼んでいる。

●第1ヴァイオリン:荒井 英治(あらい えいじ)
東京フィルハーモニー交響楽団ソロ・コンサートマスター
●第2ヴァイオリン:戸澤 哲夫(とざわ てつお)
東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団コンサートマスター
●ヴィオラ:小野富士(おの ひさし)
NHK交響楽団次席ヴィオラ奏者
●チェロ:藤森亮一(ふじもり りょういち)
NHK交響楽団首席チェロ奏者

石岡久乃(ピアノ)

桐朋学園大学を卒業後、伴奏、室内楽の活動、安宅薫とのピアノ・デュオ「プリムローズ・マジック」でリサイタル、オーケストラとの協演、CDのリリースなどを行っている。

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