HIV・薬害エイズ情報
大分保険医協会からペットボトル募金をいただきました
大分県保険医協会では、薬害エイズ裁判和解当時から、「HIV(エイズ)薬害被害者支援募金・大分」というペットボトル募金の活動を行っております。大分県保団連に加盟している病院や歯科医院の窓口にペットボトルの募金箱を設置し、薬害エイズの被害者救済や薬害再発防止のために役立ててほしいという、心のこもった募金です。
1月25日(土)に大分県保険医協会の副会長賀来進先生と事務局長帆足太一さんが事務所にお越しになり、65,810円もの募金を頂戴いたしました。本当にありがとうございました。
賀来先生は、「樫の木」という障害者のためのグループホームの運営もされています。はばたき福祉事業団では、ACC近隣に被害者のための長期療養施設の設置に向けて取り組んでいるところです。私たちにとっても大変参考となる取り組みですので、ぜひ大分にお伺いして施設見学をさせ頂きたいと思いました。