HIV・薬害エイズ情報

「薬害エイズ裁判和解26周年記念集会」へのご参加、ご視聴ありがとうございました

3月26日（土）に「薬害エイズ裁判和解26周年記念集会」が開催されました。新型コロナウイルスの感染拡大が未だ終息を見せない中での開催でしたが、会場には約70名の方が参加され、またライブ配信でも70名以上の方にご視聴いただきました。皆様、本当にありがとうございました。

残念ながら都合がつかずに会場に来られず、またライブ配信も見ることが出来なかった方々もいらっしゃると思いますので、当日の様子を写真で振り返りたいと思います。

東京HIV訴訟原告団代表の後藤智己より、開会の挨拶を行いました

黙祷のあと、厚生労働省医薬・生活衛生局長の鎌田光明様より、献花をしていただきました。

その後、ご参加いただいた皆様からも献花をしていただきました

鎌田局長は、厚生労働大臣の後藤茂之様のメッセージを代読されました

会場には、東京・大阪HIV訴訟弁護団や被告企業からお花をいただきました

メモリアルキルトも展示されました

今回の企画は「遺族の現状と今後について」というテーマで遺族、心理療法士にお話をしていただきました。ファシリテーターは東京・大阪HIV弁護団の弁護士です

ネットーワーク医療と人権の専門家相談員・古谷野淳子先生です

エイズ治療・研究開発センターの心理療法士・木村聡太先生です

最後に、大阪HIV訴訟原告団代表の花井十伍より、閉会の挨拶を行い、終了しました

●この件に関するお問い合わせ
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